奈良

松倉病院

〒630-8314
奈良市川之上突抜町15

施設の特徴

奈良市の旧市街の中心に位置している整形外科特化型の病院です。周辺の人口動態は小児から高齢者まで多岐にわたっているため、患者年齢層は幅広いです。
手術症例としては外傷が多いですが、足関節鏡視下手術、肩腱板断裂の手術も多いです。
外来リハも積極的に行い、療養病棟も併設していて、入院から終診まで当院で完結するまでフォローできます。
麻酔科は週3回来てもらっていて、手術に専念できるので執刀数も多いです。

具体的な研修内容

2年コース

外傷症例は多く、研修ドクターは1人のためほぼ全例執刀してもらえます。従って執刀は相当数になります。外傷症例(難易度の高い症例まで)と足関節鏡の基本手技は習得できます。
足の外科手術、肩腱板断裂手術、手の外科手術は熊井先生、尾崎先生、清水先生が来られており、高いレベルの手術を勉強できます。学会発表、論文作成も行います。

1年コース

外傷症例は多く、研修ドクターは1人のためほぼ全例執刀してもらえます。従って執刀は相当数になります。外傷症例(基本的な症例)と足関節鏡の基本手技は習得できます。
足の外科手術、肩腱板断裂手術、手の外科手術は熊井先生、尾崎先生、清水先生が来られており、高いレベルの手術を勉強できます。学会発表、論文作成も行います。

6か月コース

基本的外傷の診察と手術、足関節鏡の基本手技を習得できます。半年間でも外傷の執刀は相当数になります。
足の外科手術、肩腱板断裂手術、手の外科手術は熊井先生、尾崎先生、清水先生が来られており、高いレベルの手術を勉強できます。