大阪

大阪府済生会
富田林病院

〒584-0082
大阪府富田林市向陽台1丁目3-36

施設の特徴

当院は富田林市に位置し、市民病院的な地域の基幹病院の役割を担っています。
そのため、当科で取り扱う疾患内容は多岐にわたっていますが、脊椎・人工関節(股・膝関節)・外傷が主になっています。
年450例程度の手術症例のうち、全身・腰椎麻酔下手術が9割以上を占め、その全症例の麻酔を麻酔科医(常勤麻酔科医2名、非常勤医数人)が担当します。
手術内容は、脊椎手術約70症例、人工関節手術約80例、外傷手術約200例であり、その他の上肢・下肢の手術も行っています。

具体的な研修内容

2年コース

2年間で、下記手術の大半を指導医のもと、執刀していただきます。さらに、1年コースと比べて、より低侵襲な手術も経験できます。
1、脊椎手術
頸椎症に対する頸椎後方手術、腰椎椎間板ヘルニアに対する後方摘出術(内視鏡下手術も含む)、腰部脊柱管狭窄症に対する後方除圧術・固定術など。
2、下肢手術
人工股関節・膝関節手術・膝関節鏡視下手術など。
3、外傷手術
四肢体幹骨の骨折観血的整復固定術、アキレス腱や手足の腱断裂手術など。

1年コース

習熟度に応じて、1年間で、下記、下肢・外傷手術の大半を指導医のもと執刀していただきます。また、脊椎手術に関しては、助手からはじめ、習熟度に応じて、執刀することができます。
1、脊椎手術
頸椎症に対する頸椎後方手術、腰椎椎間板ヘルニアに対する後方摘出術、腰部脊柱管狭窄症に対する後方除圧術・固定術など。
2、下肢手術
人工股関節・膝関節手術・膝関節鏡視下手術など。
3、外傷手術
四肢体幹骨の骨折観血的整復固定術、アキレス腱や手足の腱断裂手術など。

6か月コース

まず助手からはじめ、6ヶ月間で下記手術の大半を経験することができます。また、習熟度に応じて、指導医のもと執刀することができます。
1、脊椎手術
頸椎症に対する頸椎後方手術、腰椎椎間板ヘルニアに対する後方摘出術、腰部脊柱管狭窄症に対する後方除圧術・固定術など。
2、下肢手術
人工股関節・膝関節手術・膝関節鏡視下手術など。
3、外傷手術
四肢体幹骨の骨折観血的整復固定術、アキレス腱や手足の腱断裂手術など。

KKR大手前病院

〒540-0008
大阪市中央区大手前1丁目5-34

施設の特徴

当院は大阪市内の慢性疾患基幹病院で、慢性疾患としては脊椎・関節外科を中心に手術を行っている。
さらに救急科の協力のもと、外傷も広く受け入れ、整形外科専攻医には早期より直接執刀できる機会をできるだけ提供している。小児骨折は、麻酔科の協力のもと、ほぼ当日に行っている。
慢性疾患では今後の整形外科内の専攻に合わせて執刀することを目標に指導している。またリハビリとも毎週のカンファレンスを行い、関節リウマチなどの治療に関しても専門的な治療を行っている。

具体的な研修内容

2年コース

脊椎:椎間板ヘルニアに対する髄核摘出術、instrumentationを用いた固定など。
上肢:手根管症候群、肘部管症候群など。
下肢:人工股関節・膝関節置換術、外反母趾、膝・足関節鏡など。
関節リウマチ;メトトレキサートから生物学的製剤を用いた治療。
外傷:各種の骨折の基礎と特徴を理解し、保存・手術治療の選択などを含めた独り立ち。
学会:発表・論文作成など。
以上を目標として今後の専攻に合わせて指導医のもとで行う。

1年コース

外傷は手術を含め、適切に治療できる。
慢性疾患は、期間は短いため2年コースに比べると症例数は減るが、2年コースと同様にすすめる。

6か月コース

外傷・慢性疾患ともにできるだけ診療範囲を増やすことが目標となる。また、各自の経験などによって深達度は変わってくるが、できるだけその機会を提供する。