卒後4年目

釜谷 佳幸

  • 整形外科を目指したきっかけは何ですか?

    学生時代は筋トレ・ストレッチマニアでした。運動器機能のパフォーマンスに関する筋骨格の解剖や生理機能、マネジメントに興味を持っていたのでてそれらに携わることができる整形外科領域に漠然と関心と憧れをもっていました。

  • 現在の主な仕事内容は何ですか?

    大学病院にて脊椎グループに所属しており手術の助手や病棟管理が主な業務で様々なことを任せて頂いています。患者様に一番近い存在になれるよう日々の仕事に臨んでおります。

  • 仕事でやりがいを感じるのはどのような時ですか?

    私はまだ見習いの身なので日々の業務で整形外科の知識や技術を習得することにやりがいを感じています。

  • 今後のやってみたい仕事、分野はありますか?

    保存療法、疼痛管理に興味があります。整形外科疾患の9割は手術の適応でないとも言われております。腰の痛み、肩の痛みを感じることなく生活できることは私たちにとってとても重要なことでないでしょうか。確かな診断のもと、手術の適応とならない残りの90%の患者様にリハビリテーションやペインクリニックを複合したケアと、それを行える環境作りに携わってみたいと考えています。

  • 仕事以外ではまっているものありますか?

    アウトドアな遊びが好きです。スキー、サーフィン、登山、キャンプ、、、怪我をしない程度に続けていきたいです。