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一般演題募集要項

一般演題募集期間

2021年3月15日(月)〜5月31日(月)17:00迄

発表セッションについて

  1. 査読により採択されると、口演またはポスターセッションとしてご発表いただきます(発表形式は学会の開催方法により変更の可能性があります)。
  2. 演題採択通知は7月上旬(予定)にご案内いたします。
  3. 優秀演題(40歳以下の若手発表者表彰を含む5〜10演題)は当日表彰いたします。

演題応募規定

  1. 演題発表者あるいは共演者にリウマチ学会近畿支部会員が含まれること。
  2. 他の学会または雑誌に投稿した演題と同一のものではないこと。
  3. 日本リウマチ学会の演題として相応しい内容で、リウマチ学と関連する基礎的・臨床的研究(症例報告も可)であること。

演題登録について

応募方法

ページ下部より演題登録フォーム(Wordファイル)をダウンロード頂き、必要事項をご記入の上、メール添付にて下記応募先へお送りください。

演題応募先

kra2021@naramed-u.ac.jp

内容
A 演題名
B 演題カテゴリー
C 筆頭演者名、年齢、フリガナ
D 筆頭演者メールアドレス
E 共演者名
F 施設名
G 抄録(本文600文字以内)

薬剤は原則として一般名で記載してください。
演題登録の際、基礎および臨床研究は「目的」「方法」「結果」「結論」を明示してください。また症例報告は「臨床的意義」を明示してください。
採択された演題は、日本語抄録は「第30回 日本リウマチ学会近畿支部学術集会 プログラム・抄録集」に掲載いたします。

抄録の構成について

下記に従って登録してください。

【抄録タイトル】文字数制限無し
【抄録本文】文字数制限 全角600文字以内 ※空白は文字数に含まれます。
【演者】筆頭演者含め15名まで
【所属】筆頭演者所属含め10施設まで

  1. 図表等を登録できます。
  2. 筆頭演者が学会での発表者となります。採択通知などのご案内は筆頭演者宛に行います。
  3. 抄録本文には演者情報(氏名・所属)、個人が特定できる情報は記載しないでください。もし主催者側で気が付いた場合は、削除させていただくことがあります。
  4. タイトル、演者名、所属名の文字数制限はございませんが、刊行物への掲載の際、文字数に伴い抄録本文の文字フォントサイズが小さくなる場合があります。あらかじめご了承ください。

演題カテゴリー

カテゴリー
  1. 特別企画Ⅲ:膠原病に合併する間質性肺炎
  2. 特別企画Ⅳ:関節リウマチの治療困難例
  3. 特別企画Ⅴ:自己炎症性疾患と若年性特発性関節炎
    1.2.3.は特別企画後の関連演題としての口演発表への応募
  4. 基礎研究
  5. 関節リウマチ(RA)
  6. RAに対する手術療法
  7. 脊椎関節炎
  8. 骨粗鬆症と骨代謝
  9. 変形性関節症・結晶性関節炎・軟骨
  10. リハビリテーション
  11. 血管炎症候群(ANCA関連血管炎を含めて)
  12. 全身性エリテマトーデス
  13. シェーグレン症候群とIgG4関連疾患
  14. 多発性筋炎・皮膚筋炎
  15. 強皮症・混合性結合組織病
  16. 自己炎症性疾患(ベーチェット病、スティル病を含む)
  17. 小児の膠原病および若年性特発性関節炎
  18. RA・膠原病の合併症(感染症、COVID、腎障害、肺障害、心・血管障害 etc.)
  19. リウマチ性疾患の画像
  20. 看護研究
  21. その他

抄録の構成について

下記に従って登録してください。

【抄録タイトル】文字数制限無し
【抄録本文】文字数制限 全角600文字以内 ※空白は文字数に含まれます。
【演者】筆頭演者含め15名まで
【所属】筆頭演者所属含め10施設まで(略称なども入力いただいたまま抄録集に掲載されます)

  1. 筆頭演者が学会での発表者となります。採択通知などのご案内は筆頭演者宛に行います。
  2. 抄録本文には演者情報(氏名・所属)、個人が特定できる情報は記載しないでください。
    もし主催者側で気が付いた場合は、削除させていただくことがあります。
  3. タイトル、演者名、所属名の文字数制限はございませんが、刊行物への掲載の際、文字数に伴い抄録本文の文字フォントサイズが小さくなる場合があります。あらかじめご了承ください。

利益相反の申告

  1. 第30回 日本リウマチ学会近畿支部学術集会では、演題登録の際、投稿演題に関して筆頭演者の利益相反申告が必要です。申告は、演題登録時から遡って1年間です。申告した利益相反【利益相反:有(または無)】は、第30回日本リウマチ学会近畿支部学術集会 プログラム・抄録集などの刊行物に掲載いたします。
  2. 利益相反の有無にかかわらず、学術集会発表時にはその開示を行う必要があります。
  3. 発表時の利益相反は、口演発表はスライド内に、ポスター発表はポスターの最後に開示を行ってください。

利益相反の自己申告の基準について

COI自己申告が必要な金額は以下の如く、各々の開示すべき事項について基準を定めるものとする。

  1. 医学研究に関連する企業・法人組織や営利を目的とした団体(以下、企業・組織や団体という)の役員、顧問職については、1つの企業・組織や団体からの報酬額が年間100万円以上とする。
  2. 株式の保有については、1つの企業につき1年間の株式による利益(配当、売却益の総和)が100万円以上の場合、あるいは当該全株式の5%以上を所有する場合とする。
  3. 企業・組織や団体からの特許権使用料については、1つの特許権使用料が年間100万円以上とする。
  4. 企業・組織や団体から、会議の出席(発表)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料、及び交通費、宿泊費、参加費など)については、1つの企業・組織や団体からの年間の合計が50万円以上とする。
  5. 企業・組織や団体がパンフレットなどの執筆に対して支払った原稿料については、1つの企業・組織や団体からの年間の原稿料が50万円以上とする。
  6. 企業・組織や団体が提供する研究費(受託研究費、共同研究費、治験費など)については、1つの企業・団体から臨床研究に対して支払われた総額が年間100万円以上とする。奨学寄附金(奨励寄付金)については、1つの企業・組織や団体から、申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは研究室の代表者に支払われた総額が年間100万円以上とする。
  7. 企業・組織や団体が提供する寄附講座に申告者らが所属している場合とする。
  8. その他、研究とは直接無関係な旅行、贈答品などの提供については、1つの企業・組織や団体から受けた総額が年間5万円以上とする。

※申請者の配偶者、一親等内の親族、または収入・財産を共有する者がある場合には、上記の1〜3の事項についても開示しなければならない。

日本リウマチ学会における事業活動の利益相反に関する指針
利益相反Q & A
スライド見本(PPT)

その他の注意事項

  1. 演題登録締切直前は混み合いますので、お早めにご登録ください。
  2. 用語に関しては、統一を図るためリウマチ学会用語集をご参照いただくようお願いいたします。

演題採択通知

  1. 演題の採択通知は演題登録時にご登録いただいたメールアドレスへ7月上旬(予定)にご案内いたします。

お問い合わせ先

演題登録に関して

【運営事務局】
第30回 日本リウマチ学会近畿支部学術集会 事務局
〒634-8522 奈良県橿原市四条町840番地
TEL 0744-22-3051(代表)
FAX 0744-25-6449
E-mail: kra2021@naramed-u.ac.jp

日本リウマチ学会入会および利益相反に関して

【一般社団法人 日本リウマチ学会】
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-22-16 第2オカモトヤビル 9階
TEL:03-5251-5353
FAX:03-5251-5354
E-Mail:gakkaih@ryumachi-jp.com
URL:http://www.ryumachi-jp.com/

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